処書き順 » 処の熟語一覧 »此処にの読みや書き順(筆順)

此処にの書き順(筆順)

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此処にの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ここ-に
  2. ココ-ニ
  3. koko-ni
此6画 処5画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
此處に
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

此処にと同一の読み又は似た読み熟語など
是に  爰に  茲に  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
に処此:にここ
処を含む熟語・名詞・慣用句など
出処  其処  対処  方処  当処  御処  隈処  善処  任処  僻処  他処  低処  出処  処辨  海処  処処  処処  諸処  随処  某処  直処  別処  自処  魔処  用処  処方  要処  処分  処分  処分  処罰  処世  処置  処暑  処子  味処  妙処  遊処  処理  処務    ...
[熟語リンク]
此を含む熟語
処を含む熟語
にを含む熟語

此処にの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
のばした。 「そつちにもまだありやしないかい? ああ、その後ろの戸棚の中にも。」 「赤いのばかりです。此処にあるのも。」 「ぢやこつちには?」 女は吾妻《あづま》下駄を突《つつ》かけると、心配さうに店へ....
」より 著者:芥川竜之介
《りやくだつ》で持つてゐるんだね。小はこの玉子から」――なぞと社会主義じみた理窟を並べたりした。その癖此処にゐる三人の中で、一番玉子に愛着のあるのは俊吉自身に違ひなかつた。照子はそれが可笑《をか》しいと云....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
上に横はりながら、暫くは唯夢のやうに、葦原醜男の顔を仰いでゐたが、やがて彼の腕を引き離すと、 「今夜も此処に御泊りなすつては、あなたの御命が危うございます。私の事なぞは御かまひなく、一刻も早く御逃げ下さい....
[此処に]もっと見る