引釣[引(き)釣(り)]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
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引釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 釣11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
引釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き釣り
引釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣引:りづきひ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
引を含む熟語釣を含む熟語
引釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
わづ》の湯へ、七日湯治をしねえ事には半月十日寝られねえで、身体《からだ》中|掻毟《かきむし》って、目が引釣《ひッつ》り上る若旦那でね。おまけに、それが小春さんに、金子《かね》も、店も田地までも打込《ぶちこ....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
スポンと栓を抜く、件《くだん》の咳《せきばらい》を一つすると、これと同時に、鼻が尖《とが》り、眉が引釣《ひッつ》り、額の皺《しわ》が縊《くび》れるかと凹《へこ》むや、眼《まなこ》が光る。……歯が鳴り、....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
縁側から引攫《ひっさら》つた。――武士《さむらい》の這奴《しゃつ》の帯の結目《ゆいめ》を掴《つか》んで引釣《ひきつ》ると、斉《ひと》しく、金剛杖《こんごうづえ》に持添《もちそ》へた鎧櫃《よろいびつ》は、と....