籠釣[籠釣(り)]の書き順(筆順)
籠の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
籠釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 籠22画 釣11画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
籠釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:籠釣り
籠釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣籠:りづごか釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
籠を含む熟語釣を含む熟語
籠釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
浪人から百両で買ったもので、持ち主は家重代《いえじゅうだい》だと言った。水も溜まらぬ切れ味というので、籠釣瓶《かごつるべ》という銘が付いていた。次郎左衛門はこの籠釣瓶で、博奕場の喧嘩に六、七人傷つけたこと....「清心庵」より 著者:泉鏡花
て莞爾《にっこ》としつ。つと行《ゆ》く、むかいに跫音《あしおと》して、一行四人の人影見ゆ。すかせば空駕籠釣らせたり。渠等は空しく帰るにこそ。摩耶われを見棄てざりしと、いそいそと立ったりし、肩に手をかけ、下....「明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
梅薫朧夜《つきとうめかおるおぼろよ》」を初演。菊五郎の花井お梅の箱屋殺し、好評。 ○五月、千歳座にて「籠釣瓶《かごつるべ》」を初演。左団次の佐野次郎左衛門、大好評。 ○七月、演芸矯風会起る。さきの演劇改良....