釣枝[釣(り)枝]の書き順(筆順)
釣の書き順アニメーション ![]() | 枝の書き順アニメーション ![]() |
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釣枝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釣11画 枝8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
釣枝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:釣り枝
釣枝と同一の読み又は似た読み熟語など
吊り枝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
枝釣:だえりつ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
釣を含む熟語枝を含む熟語
釣枝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
云ったにしても、決して過言じゃありません。それほど私は賑《にぎやか》な下座《げざ》の囃《はや》しと桜の釣枝《つりえだ》との世界にいながら、心は全然そう云うものと没交渉な、忌《いま》わしい色彩を帯びた想像に....「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
浄瑠璃、ツケ、拍子木の如き一切の音楽及び音響と、書割《かきわり》、張物《はりもの》、岩組《いわぐみ》、釣枝《つりえだ》、浪板《なみいた》、藪畳《やぶだたみ》の如き、凡て特殊の色調と情趣とを有せる舞台の装置....「両座の「山門」評」より 著者:三木竹二
も騒がしきだけなり。 楼門の幕明《まくあき》には、とにかくこの座だけの大薩摩あり。幕を切て落すと花の釣枝と霞幕とに装はれたる朱塗の楼門見事にて、芝翫《しかん》の五右衛門、大百《だいびゃく》に白塗立て、黒....