釣花[釣(り)花]の書き順(筆順)
釣の書き順アニメーション ![]() | 花の書き順アニメーション ![]() |
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釣花の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釣11画 花7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
釣花 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:釣り花
釣花と同一の読み又は似た読み熟語など
吊り花 吊花
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花釣:なばりつ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
釣を含む熟語花を含む熟語
釣花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
侘道の大宗匠であり、利休より一段簡略な、侘に徹した人である。氏郷の其の花生の形は普通に「舟」という竹の釣花生に似たものであるが、舟とは少し異ったところがあるので、今に其形を模した花生を舟とは云わずに、「油....「仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
しろ》であろう、朱の鳥居や春日燈籠などが、書割の花の間に見え隠れしていた。 上から下げられてある桜の釣花の、紙細工の花弁が枝からもげて、時々舞台へ散ってくるのも、なかなか風情のある眺望《ながめ》であった....「五重塔」より 著者:幸田露伴
すてて上にあがり、さあ汝《そなた》も此方《こち》へ、と云いさして掌《て》に持たれし花を早速《さそく》に釣花活《つりはないけ》に投げこまるるにぞ、十兵衛なかなか怯《お》めず臆《おく》せず、手拭《てぬぐい》で....