宙釣[宙釣(り)]の書き順(筆順)
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宙釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宙8画 釣11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
宙釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:宙釣り
宙釣と同一の読み又は似た読み熟語など
宙吊り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣宙:りづうゅち釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
宙を含む熟語釣を含む熟語
宙釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
のを張合いにして、がんばり入道、ずばい坊、鬼火、怪火《あやしび》、陰火の数々。月夜の白張《しらはり》、宙釣りの丸行燈《まるあんどう》、九本の蝋燭《ろうそく》、四ツ目の提灯《ちょうちん》、蛇塚を走る稲妻、一....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
くなって、中天に冴えて来た月光を含む水煙がほの白く立ち籠《こ》めかかった湖面に一|艘《そう》の船の影が宙釣《ちゅうづ》りのように浮び出して来た。艫《ろ》の音が聞えるから夢ではない。近寄って艫を漕《こ》ぐ女....「大空魔艦」より 著者:海野十三
の身体は、そろそろと下る。 針金がだんだんのばされるのだ。針金一本が丁坊の生命の綱だ。 おそろしい宙釣《ちゅうづ》りとなった。ぱたぱたと板のように硬い風が、丁坊の頬《ほほ》をなぐる。そして身体はゴム毬....