釣革[釣(り)革]の書き順(筆順)
釣の書き順アニメーション ![]() | 革の書き順アニメーション ![]() |
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釣革の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釣11画 革9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
釣革 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:釣り革
釣革と同一の読み又は似た読み熟語など
移り変り 吊り革 移り変る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
革釣:わかりつ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
釣を含む熟語革を含む熟語
釣革の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「駆逐されんとする文人」より 著者:内田魯庵
クサした中では浮の空で読める新聞ぐらいなら格別、真面目な読書に精神を集中する事は迚も出来ない。且大抵は釣革に揺下《ぶらさが》るのだから、まごまごしていれば足を踏まれる、車が停ったり動いたりする度毎にヨロ/....「夜光虫」より 著者:織田作之助
か空いている出口の方へ詰めて行こうとして、ひょいと見た途端、 「あッ!」 と思った。 出口に近く、釣革にぶら下っている腕を見たのだ。 青い刺青の腕だ。その横にさっきの唖の娘が乗っていた。 やがて、....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の顏、 其隣りの男の、顎の疣に生えた赤毛は 三四寸のびて、電車の中の風に もそろ/\と動いてゐやがる。釣革につかまつてゐる小意氣な年増の 白粉のたまつてゐる耳の下には 眞赤な肉の上つてゐる瘰癧の切り痕、 ....