岡釣[岡釣(り)]の書き順(筆順)
岡の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
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岡釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岡8画 釣11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
岡釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:岡釣り
岡釣と同一の読み又は似た読み熟語など
陸釣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣岡:りづかお釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
岡を含む熟語釣を含む熟語
岡釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
と》ひたる肌着の透《す》くかと媚《なまめ》いたり。」綺麗ぢやありませんか。おつなものは岡三鳥の作つた、岡釣話、「あれさ恐れだよう、」と芸者の仮声《こわいろ》を隅田川の中で沙魚《はぜ》がいふんです。さうして....「元日の釣」より 著者:石井研堂
書読むも懶《ものう》し、来客もがなと思へど、客も無し。障子に面して、空しく静座すれば、又四日の出遊は、岡釣《おかづり》にすべきか、船にすべきか、中川に往かんか、利根川(本名江戸川)にせんかなど、思ひ出す。....「研堂釣規」より 著者:石井研堂
道に非ず。 金銭にけちなる釣遊は、却て不廉《ふれん》なる釣遊なり。 僅々一二銭の餌を買へば、終日岡釣して楽むべく、毎日出遊するも、百回一二円の出費に過ぎず、これ程|至廉《しれん》の遊楽天下に無しと言....