脈釣[脈釣(り)]の書き順(筆順)
脈の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
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脈釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脈10画 釣11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
脈釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:脈釣り
脈釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣脈:りづくゃみ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
脈を含む熟語釣を含む熟語
脈釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
は今も用いられています。しかし今では川の様子が全く異《ちが》いまして、大川の釣は全部なくなり、ケイズの脈釣《みゃくづり》なんぞというものは何方《どなた》も御承知ないようになりました。ただしその時分でも脈釣....「寒鮒」より 著者:佐藤垢石
るのが寒鮒釣りである。 寒鮒釣りは、岡釣りでもやれるが、舟釣りの方が楽しみが深い。浮木《うき》釣りと脈釣りと二種あって、全く流れのないところでは浮木を用い、緩やかな流れのあるところでは浮木をつけないで穂....「桑の虫と小伜」より 著者:佐藤垢石
けれど、この朝は桑の虫だけを餌につけたところ、はやの嗜好に適したか、素晴らしい大漁をした。伜に、はやの脈釣りの鈎合わせの呼吸を伝授したのも、このときであった。伜はこのごろ、はや釣りには一人前の腕になってい....