釣殿[釣(り)殿]の書き順(筆順)
釣の書き順アニメーション ![]() | 殿の書き順アニメーション ![]() |
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釣殿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 釣11画 殿13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
釣殿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:釣り殿
釣殿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿釣:のどりつ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
釣を含む熟語殿を含む熟語
釣殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:菊池寛
あるように、妻の松の前や、娘の鶴の前の姿がまばろしのように、胸の中に浮んでくる。それから、京極の宿所の釣殿《つりどの》や、鹿ヶ谷の山荘の泉石《せんせき》のたたずまいなどが、髣髴《ほうふつ》として思い出され....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
《こうらん》に擬宝珠《ぎぼし》を磨き、誠に結構世に越えたり、十二間の遠侍《とほざむらひ》、九間の渡廊、釣殿、梅の壺、桐壺、まがき壺に至るまで、百種の花を植ゑ、守殿十二間につくり、檜皮葺《ひはだぶき》にふか....「無月物語」より 著者:久生十蘭
れている。こんどの上洛は安房から出た砂金や、土産の鹿毛や、少からぬ土産があったので、泰文は保平の親子を釣殿に住ませ、下にもおかぬような歓待をしたが、側女の白女が曹司へ出てとりもちをしているうちに、どこか野....