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釣籠[釣(り)籠]の書き順(筆順)

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釣籠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つり-かご
  2. ツリ-カゴ
  3. tsuri-kago
釣11画 籠22画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
釣籠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:釣り籠

釣籠と同一の読み又は似た読み熟語など
吊り籠  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠釣:ごかりつ
釣を含む熟語・名詞・慣用句など
  釣台  釣魚  釣具  釣狐  釣語  釣女  釣革  宙釣  小釣  釣人  釣竿  釣果  釣虻  釣的  海釣  磯釣  釣殿  釣忍  釣塀  釣堀  釣る  岡釣  釣舟  陸釣  釣瓶  釣籠  野釣  友釣  釣書  練釣  籠釣  釣手  釣枝  軸釣  釣花  釣橋  夜釣  脈釣  釣木    ...
[熟語リンク]
釣を含む熟語
籠を含む熟語

釣籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

南地心中」より 著者:泉鏡花
って、襖をあけた時、今度は美津が閨に隠れて、枕も、袖も見えなんだ。 多一が屏風の外に居て、床の柱の、釣籠《つりかご》の、白玉椿《しらたまつばき》の葉の艶より、ぼんやりとした素袍で立った。 襖がくれの半....
熱海線私語」より 著者:牧野信一
つかず、大概熱海の山荘へ赴いて本を読んだり、小説体の如くに会話などを挿入する日記などを書いてゐた。ハネ釣籠の井戸があり梅や柿木の繁つてゐた草葺屋根の家が、アメリカ風の至極簡粗なカツテーヂに改装されて、阿父....
F村での春」より 著者:牧野信一
ばならなかつた。 早朝から飴色の陽が溢《みなぎ》る静かなうらうらとする朝ばかりが続いてゐた。二人は、釣籠井戸から汲まれる冷水で顔を洗ふと、もう家には上らずに蜜柑の樹の蔭で牛乳《ミルク》だけを飲んで出かけ....
[釣籠]もっと見る