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船蔵の書き順(筆順)

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船蔵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふな-ぐら
  2. フナ-グラ
  3. funa-gura
船11画 蔵15画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
船藏
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

船蔵と同一の読み又は似た読み熟語など
船倉  船庫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔵船:らぐなふ
船を含む熟語・名詞・慣用句など
船室  船出  船匠  楼船  船将  船廠  船上  櫓船  船場  船祝  和船  船主  船主  廻船  船手  船首  引船  籠船  船宿  船場  離船  船心  船足  船体  夜船  船隊  船代  木船  船台  網船  船側  遊船  用船  洋船  船瀬  船籍  郵船  船窓  船窓  船装    ...
[熟語リンク]
船を含む熟語
蔵を含む熟語

船蔵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

両国の秋」より 著者:岡本綺堂
なったのが思われた。綿入れの節句もあしたに迫って、その夜寒《よさむ》をよび出すような雁《がん》の声が御船蔵《おふなぐら》の屋根のあたりで遠くきこえた。 「さびしいね」と、お若は襟をかき合わせた。 「さびし....
江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
道具屋の罪の深いやり方のには、こういうのがある。これはちょっと淋《さび》しい人通りのまばらな、深川の御船蔵前とか、浅草の本願寺の地内とかいう所へ、小さい菰座《こもざ》を拡げて、珊瑚珠《さんごじゅ》、銀簪《....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
りで薄白いのも寒そうに見えた。橋番の小屋でも行燈に微かな蝋燭の灯を入れた。今夜の霜を予想するように、御船蔵《おふなぐら》の上を雁の群れが啼いて通った。 「もしあたしに悪いことでもあるとしたら、金さんはどう....
[船蔵]もっと見る