船尾の書き順(筆順)
船の書き順アニメーション ![]() | 尾の書き順アニメーション ![]() |
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船尾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 尾7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
船尾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
船尾と同一の読み又は似た読み熟語など
脚線美 曲線美 戦備 戦病死 洗瓶 線引き 線描 船便 直線美 鉄線描
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾船:びんせ船を含む熟語・名詞・慣用句など
船室 船出 船匠 楼船 船将 船廠 船上 櫓船 船場 船祝 和船 船主 船主 廻船 船手 船首 引船 籠船 船宿 船場 離船 船心 船足 船体 夜船 船隊 船代 木船 船台 網船 船側 遊船 用船 洋船 船瀬 船籍 郵船 船窓 船窓 船装 ...[熟語リンク]
船を含む熟語尾を含む熟語
船尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
も何かしきりに物をいおうとした時、けたたましい汽笛が一抹《いちまつ》の白煙を青空に揚げて鳴りはためき、船尾からはすさまじい推進機の震動が起こり始めた。このあわただしい船の別れを惜しむように、検疫官は帽子を....「潮霧」より 著者:有島武郎
しい鐘が鳴つて又若干の時が過ぎた。船は暖潮に乘り入れたらしい。彼れは無風の暑苦しさに絶へかねて船首から船尾の方へ行つた。而してそこにある手舵に身をよせて立つて見た。冷々する風がそつと耳をかすめて通る。彼れ....「散文詩」より 著者:石川啄木
れが妙な凄じい響きになつて聞える。 戀人は平生の如く船首に立つて紅《くれなゐ》の衣を着てゐたが、私は船尾にゐて戀人の後姿を瞶めてゐた。 凄じい羽搏の響きが、急に高くなつたと思ふと、空一面の鳥が、段々舞....