草廬の書き順(筆順)
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草廬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 廬19画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
草廬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
草廬と同一の読み又は似た読み熟語など
回想録 滑走路 早漏 早老 総論 草露 走路 没理想論争 様相論理学 理想論
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廬草:ろうそ草を含む熟語・名詞・慣用句など
遺草 詠草 翁草 夏草 滑草 葛草 乾草 寒草 甘草 起草 鬼草 吉草 詰草 狂草 鏡草 錦草 錦草 駒草 愚草 桑草 蛍草 蛍草 古草 枯草 鼓草 行草 香草 採草 桜草 雑草 三草 刺草 詩草 飼草 漆草 芝草 芝草 若草 手草 寿草 ...[熟語リンク]
草を含む熟語廬を含む熟語
草廬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
身は是れ山間の蝸。 紫陌九衢傍 紫陌九衢の傍、 獨棲白雲郷 独り棲む白雲の郷。 六月十四日草廬 草廬何所樂 草廬何の楽むところぞ、 春晩賦詩頻 春|晩《く》れて詩を賦すること頻りなり。 ....「三日幻境」より 著者:北村透谷
慷慨の壮士と共に我が血涙を絞りたりしなり。醜悪なる社界を罵蹴して一蹶《いつけつ》青山に入り、怪しげなる草廬《さうろ》を結びて、空しく俗骨をして畸人の名に敬して心には遠《とほざ》けしめたるなり。この時に我が....「西航日録」より 著者:井上円了
び遺物を拝観し、大いに感ずるところあり。 読史曾驚革命初、憤然焼棄法王書、今人追慕翁余徳、此地猶存旧草廬。 (歴史を読んで、かつてその革命の初めに驚いた。憤然として法王の書を焼きすてたのである。いま人々....