蜻蛉釣[蜻蛉釣(り)]の書き順(筆順)
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蜻蛉釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蜻14画 蛉11画 釣11画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
蜻蛉釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:蜻蛉釣り
蜻蛉釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣蛉蜻:りつぼんと釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
蜻を含む熟語蛉を含む熟語
釣を含む熟語
蜻蛉釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
の身体は鉄《かね》ですか」と丈夫な子供等に向って言暮しているという嫂の言葉、黐竿《もちざお》を手にして蜻蛉釣《とんぼつ》りに余念がないという泉太や繁の遊び廻っている様子――耳に聞き眼に見るようにそれらの光....「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
、褌《ふんどし》をぶら下げて裸で陸《おか》に立ったより、わかい女には可笑《おか》しかろう…… いや、蜻蛉釣《とんぼつり》だ。 ああ、それだ。 小鬢《こびん》に霜のわれらがと、たちまち心着いて、思わず....「次郎物語」より 著者:下村湖人
学校に通い出してから、木登りが達者になり、石投げが上手になった。水泳にかけてはまるで河童同様であった。蜻蛉釣りや、鮒釣りや、鰌《どじょう》すくいに行くと、いつも仲間より獲物が多かった。そして真冬のほかは、....