穴釣[穴釣(り)]の書き順(筆順)
穴の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
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穴釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 穴5画 釣11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
穴釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:穴釣り
穴釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣穴:りづなあ釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
穴を含む熟語釣を含む熟語
穴釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
石垣のあいだから鰻《うなぎ》が釣れるので、うなぎ屋の印半纏を着た男が小さい岡持《おかもち》をたずさえて穴釣りをしているのをしばしば見受けた。その穴釣りの鰻屋も、この柳のかげに寄って来て甘酒などを飲んでいる....「桑の虫と小伜」より 著者:佐藤垢石
る姿をながめていた。その後、鮒釣りにも泥鰌《どじょう》釣りにも伴って行った。六、七歳の頃になると、鰻の穴釣りに、私のうしろを魚籠《びく》をさげて歩いた。赤城山麓の方から、榛名山麓の細流まで、二人で鰻の穴を....「御堀端三題」より 著者:岡本綺堂
溝の石垣のあいだから鰻が釣れるので、うなぎ屋の印半纏《しるしばんてん》を着た男が小さい岡持をたずさえて穴釣りをしているのをしばしば見受けた。その穴釣りの鰻屋も、この柳のかげに寄って来て甘酒などを飲んでいる....