手釣[手釣(り)]の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 釣の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
手釣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 釣11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
手釣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:手釣り
手釣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
釣手:りづて釣を含む熟語・名詞・慣用句など
釣 釣台 釣魚 釣具 釣狐 釣語 釣女 釣革 宙釣 小釣 釣人 釣竿 釣果 釣虻 釣的 海釣 磯釣 釣殿 釣忍 釣塀 釣堀 釣る 岡釣 釣舟 陸釣 釣瓶 釣籠 野釣 友釣 釣書 練釣 籠釣 釣手 釣枝 軸釣 釣花 釣橋 夜釣 脈釣 釣木 ...[熟語リンク]
手を含む熟語釣を含む熟語
手釣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
らは想像も出来ないような穿《うが》ちさえありました位です。 で、川のケイズ釣は川の深い処で釣る場合は手釣《てづり》を引いたもので、竿などを振廻《ふりまわ》して使わずとも済むような訳でした。長い釣綸《つり....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
カ所に赤々と篝《かがり》を焚いて、豪奢《ごうしゃ》極《きわま》りない金屏風を風よけに立てめぐらし、乗り手釣り手は船頭三人に目ざむるような小姓がひとり。 「やだね。別嬪《べっぴん》の小姓がひとりで時でもねえ....「夏と魚」より 著者:佐藤惣之助
る。イワナは他の海魚のやうに貪婪にぐいと来るし、ヤマメも鱚《きす》に似て少しく遅鈍な感覚である。それも手釣りのヂカに糸を手繰《たぐ》るのと違つて柔軟な竿と糸とを介してやつてくるから、カイヅとなると満点であ....