投ぐの書き順(筆順)
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投ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 投7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
投ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
投ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
稲車 稲倉 翁草 仮名鎖 皆紅 胸黒 金具 金串 金轡 金繰り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ投:ぐな投を含む熟語・名詞・慣用句など
力投 続投 投錨 投票 投函 投入 投打 投扇 投節 投石 投身 投信 投法 投没 投網 失投 投壺 暴投 軟投 南投 投擲 投棄 投了 石投 投与 投薬 投書 投荷 投映 投下 投壊 投機 投射 投球 投句 投光 投稿 投降 投獄 投影 ...[熟語リンク]
投を含む熟語投ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌行灯」より 著者:泉鏡花
と銘《めい》ある秘蔵の塗胴《ぬりどう》。老《おい》の手捌《てさば》き美しく、錦《にしき》に梭《ひ》を、投ぐるよう、さらさらと緒を緊《し》めて、火鉢の火に高く翳《かざ》す、と……呼吸《いき》をのんで驚いたよ....「恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
僕答う。「人にされても僕は迷惑しない、だからする。」恒藤は又|賄《まかない》征伐をせず。皿を破り飯櫃を投ぐるは僕も亦能くせざる所なり。僕問う。「君はなぜ賄征伐をしない?」恒藤答う。「無用に器物を毀すのは悪....「活人形」より 著者:泉鏡花
きて、小指の血にて文字したため、かかる用にもたたむかとて道にて拾いし礫《こいし》に包み、丁《ちょう》と投ぐればあたかも可《よ》し。その人の目に触れて、手に開かれしを見て嬉しく、さてお藤をばいかにせむ。 ....