贈答歌の書き順(筆順)
贈の書き順アニメーション ![]() | 答の書き順アニメーション ![]() | 歌の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
贈答歌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贈18画 答12画 歌14画 総画数:44画(漢字の画数合計) |
贈答歌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
贈答歌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歌答贈:かうとうぞ答を含む熟語・名詞・慣用句など
答 明答 珍答 直答 直答 勅答 問答 速答 即答 贈答 返答 復答 名答 奉答 筆答 答舞 答拝 答拝 答電 答書 答酬 答辞 報答 答案 正答 決答 誤答 賢答 答申 答ふ 愚答 確答 回答 解答 応答 口答 答弁 答辯 答礼 答砲 ...[熟語リンク]
贈を含む熟語答を含む熟語
歌を含む熟語
贈答歌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
形の前者の方にあつた。而も此間に介《はさ》まつて、女性の歌は、亦変つた道を採つた。謂はゞ万葉以前からの贈答歌の態度が伝つてゐて、而も宮廷の女房生活に伴ふ、しらけた遊戯分子が加つて来てゐるのだ。 かうして、....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
以来の文芸顧問の意義は何処までも続いた。而も大変改のあつた様に見てくれを作る根本原因となつた。消息文・贈答歌の代作・代筆は固より、物語を読み聞かせたり、創作の手引きをする事は以前の通りである。物語の扱ひ方....「「しゞま」から「ことゝひ」へ」より 著者:折口信夫
たものとばかりは言はれまい。かうした簡単な形の問答を交したのが、一方は次第に伸び、一方は固定して、恋愛贈答歌の姿をとるに到つたのである。(「あきつ神」の論参照) 草木の「ことゝひ」を成語としてくり返す事に....