胴巻[胴巻(き)]の書き順(筆順)
胴の書き順アニメーション ![]() | 巻の書き順アニメーション ![]() |
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胴巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胴10画 巻9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
胴卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:胴巻き
胴巻と同一の読み又は似た読み熟語など
自動巻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻胴:きまうど胴を含む熟語・名詞・慣用句など
胴長 胴骨 胴取 胴亀 胴間 胴貫 胴巻 胴掛 胴縁 胴衣 胴差 胴元 胴金 胴部 胴中 胴炭 胴服 胴体 胴裏 胴声 金胴 胴丸 胴親 胴囲 飯胴 小胴 胴乱 衡胴 響胴 逆胴 桶胴 鏡胴 中胴 胴慾 寸胴 寸胴 胴着 胴木 中胴 大胴 ...[熟語リンク]
胴を含む熟語巻を含む熟語
胴巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
思ふか思は無え内に、今度はおれの夜具の中へ、人間の手が這入つて来やがつた。それもがたがたふるへながら、胴巻の結び目を探しやがるのよ。成程。人は見かけにやよら無えものだ。あのでれ助が胡麻《ごま》の蠅とは、こ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
て六円余、また東京へ着して三四ヶ月の分とて三十円、母が縫いて与えられし腹帯と見ゆる鬱金《うこん》木綿の胴巻に入れて膚にしっかと着けたり。学校の教師朋友などが送別の意を表して墨画の蘭竹または詩など寄合書にし....「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀
深い伊作は、赤児を包んでいる美しい布《きれ》を解いて見ました。すると、赤児の腹のところに、三角にくけた胴巻《どうまき》が巻きつけてありました。伊作は赤児の泣くのも耳に入らないと言うように、その財布を取り上....