過不及の書き順(筆順)
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過不及の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 過12画 不4画 及3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
過不及 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
過不及と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
及不過:うゅきふか不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
過を含む熟語不を含む熟語
及を含む熟語
過不及の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「過去世」より 著者:岡本かの子
と眉《まゆ》を寄せたが、友の内心には何処《どこ》かさとりめいた寛《くつろ》いだ場所が出来、一脈の涼風が過不及《かふきゅう》なしの往来をしてゐるらしくも感じられる。下手な情感的な態度を見せては案外友を煩《う....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
民或有奔亡風狂者。是非之心偏、民或有兄弟鬩牆父子相訟者。凡情之偏、雖四端遂陷不善。故學以致中和、歸於無過不及、謂之復性之學。 〔譯〕惻隱《そくいん》の心|偏《へん》すれば、民或は愛《あい》に溺《おぼ》れ....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
評して、「謡《うた》うも舞《ま》うも法《のり》の声《こえ》」と言います。修業に修業が積み、生命の流れが過不及なしに流れている人、すなわち正念を常に保ち得ている人は、何事をしても決して過不及なしに、物事の本....