不可測の書き順(筆順)
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不可測の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 可5画 測12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
不可測 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不可測と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
測可不:くそかふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語可を含む熟語
測を含む熟語
不可測の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「樺太脱獄記」より 著者:コロレンコウラジミール・ガラクティオノヴィチ
て、深い物思に沈んだのである。己の頭の上には、暗黒な夢の影が漂つてゐる。 日は入つた。大地は偉大に、不可測に、悲みを帯びて、物思に沈んでゐる。その上に一団の雲が重げに、黙つて懸かつてゐる。只遠い地平線の....「墨子」より 著者:幸田露伴
を有せず、天志に從へば必ず可であるとしてゐる。「非命」の論の立つ所以で、ここは又儒家と岐れる。儒家では不可測の「命」が有るとする、墨家ではそんな不明なものは無いとして、牢固なる信念に立ち、天志を奉じて努力....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
ら円く抉れて半円を画きながら、絶大な漏斗を真二つに截ち割ったような奇怪な形をして、幾丈とも知れぬ脚下に不可測の深淵を抱いている、それが花崗片麻岩の全石であるから驚く、天魔の加えた大丸|鑿《のみ》の一撃に山....