不覚人の書き順(筆順)
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不覚人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 覚12画 人2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
不覺人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不覚人と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人覚不:んにくかふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語覚を含む熟語
人を含む熟語
不覚人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
下としての本分じゃ。他の二人はよう心得ているに、与四郎めは女房を取られたので血迷うたと見える。かほどの不覚人とは思わなかったに」と囁いた。 家老は、なおブツブツと口小言をいいながら、小姓を呼んで、そのこ....「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
の使来って相談すべき事があるから直《すぐ》に来れと命を伝えた。五左衛門聞入れず、引くべき場所を引取らぬ不覚人の盛政、今更何の相談ぞ、既に北国の運命尽きる日ぞと云って返し戦う。糟屋《かすや》助右衛門、好敵と....「私本太平記」より 著者:吉川英治
だけの畜生を、ひとつ宮方だの、やれ同志のと憑《たの》んで、こんなもくろみを立てたおれもまた、日本一の大不覚人というべきだ。かんべんしてくれい」 「なんの頼隆は悔いません。元々、王事のためなればこそ起ったの....