不細工の書き順(筆順)
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不細工の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 細11画 工3画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
不細工 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不細工と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
工細不:くいさぶ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語細を含む熟語
工を含む熟語
不細工の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蠅男」より 著者:海野十三
防手のたすけを借りて、望遠鏡越しにその岸姫町の方をじっと眺めてみた。 「――な、見えますやろ。どえらい不細工《ぶさいく》な倉庫か病院かというような灰色の建物が見えまっしゃろ」 「ああ、これだな」 「見えま....「春昼」より 著者:泉鏡花
。むらむらと両方から舞台際《ぶたいぎわ》へ引寄せられると、煙が渦《うずま》くように畳まれたと言います。不細工ながら、窓のように、箱のように、黒い横穴が小さく一ツずつ三十五十と一側並《ひとかわなら》べに仕切....「心臓盗難」より 著者:海野十三
なるということが分ったはずだ」 「……」 「いいかね、君は君の恋敵の身体からその心を奪って、恋敵の胸に不細工きわまる代用心臓をぶら下げさせた。それはそういう恰好が今福嬢の嗜好に適しないと考えたからなんだろ....