不参の書き順(筆順)
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不参の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 参8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
不參 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不参と同一の読み又は似た読み熟語など
政府参考人 内閣府参与 賦算
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参不:んさふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語参を含む熟語
不参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
公家が思い出したように言った。「あの古《ふる》入道、このようなまどいに加わるは嫌いじゃで、所労というて不参じゃよ」 「宇治の左大臣殿ももう戻られたとやら」と、その枕もとになまめかしく膝をくずしている若い女....「鳥影」より 著者:石川啄木
り、下男の松蔵が静子の書いた招待状を持つて町に走せたが、来たのは準訓導の森川だけ。智恵子は病気と言つて不参。到頭肺病になつて了つた山内には、無論|使者《つかひ》を遣らなかつた。 智恵子の来なかつたのは、....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
席へ連《つらな》りましては、明日の勤《つとめ》のほどが――と誰も頼まない、酔ったのを枷《かせ》にして、不参、欠席のことわりを言うのである。 思っても知れよう、これをそのままで引取る法があるものか。 推....