不世出の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 世の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不世出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 世5画 出5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
不世出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
不世出と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出世不:つゅしいせふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語世を含む熟語
出を含む熟語
不世出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
らぬはない。しかも一句の客情《かくじやう》は無限の寂しみに溢《あふ》れてゐる。(成程かう書いて見ると、不世出の天才を褒《ほ》め揚《あ》げるほど手数のかからぬ仕事はない。殊に何びとも異論を唱へぬ古典的天才を....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
生涯は是の如くにして始めて光栄あり、意義あり、雄大あり、生命ありと云ふべし。
かくして此絶大の風雲児が不世出の英魂は、倏忽として天に帰れり。嗚呼青山誰が為にか悠々たる、江水誰が為にか汪々たる。彼の来るや疾....「小説作法十則」より 著者:芥川竜之介
出でて愈悲惨なるを免れざるべし。ポオの如きはこの好例なり。(ナポレオン乃至レニンをして詩人たらしめば、不世出の小説家を生ずるは言を俟たず。) 四 小説家的才能は前に挙げたる三条により、詩人的才能、歴史家....