不体裁の書き順(筆順)
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不体裁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 体7画 裁12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
不體裁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不体裁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裁体不:いさいてふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語体を含む熟語
裁を含む熟語
不体裁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
》して驀地《まつしぐら》に躍込《おどりこ》めば、人畜《にんちく》相戯《あひたはむ》れて形《かた》の如き不体裁。前後の分別に遑無《いとまな》く、用人の素頭《すかうべ》、抜手《ぬくて》も見せず、ころりと落《お....「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
宗吉は学資もなしに、無鉄砲に国を出て、行処《ゆきどころ》のなさに、その頃、ある一団の、取留めのない不体裁なその日ぐらしの人たちの世話になって、辛うじて雨露《うろ》を凌《しの》いでいた。 その人たちと....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
《あたり》を見廻した。 『お定さん、細《ほせ》え柱だなす。』と大工の娘。奈何様《いかさま》、太い材木を不体裁に組立てた南部の田舎の家に育つた者の目には、東京の家は地震でも揺れたら危い位、柱でも鴨居でも細く....