不知火の書き順(筆順)
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不知火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 知8画 火4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
不知火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不知火と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火知不:ひぬらし不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語知を含む熟語
火を含む熟語
不知火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
たりと、団扇《うちわ》にしては物寂しい、大《おおき》な蛾《ひとりむし》の音を立てて、沖の暗夜《やみ》の不知火《しらぬい》が、ひらひらと縦に燃える残んの灯を、広い掌《てのひら》で煽《あお》ぎ煽《あお》ぎ、二....「艶書」より 著者:泉鏡花
《さか》の上《うへ》へ、通《とほ》りの端《はし》へ、――花《はな》の眞紅《まつか》なのが、燃《も》ゆる不知火《しらぬひ》、めらりと飛《と》んで、其《そ》の荒海《あらうみ》に漾《たゞよ》ふ風情《ふぜい》に、....「春昼後刻」より 著者:泉鏡花
は、斜めに鳴鶴《なきつる》ヶ|岬《さき》まで線を引いて、その半ばと思う点へ、ひらひらと燃え立つような、不知火《しらぬい》にはっきり覚めた。 とそれは獅子頭《ししがしら》の緋《ひ》の母衣《ほろ》であった。....