不燃の書き順(筆順)
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不燃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 燃16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
不燃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不燃と同一の読み又は似た読み熟語など
確定給付年金 不稔 夫婦年金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燃不:んねふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語燃を含む熟語
不燃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
迫らないのが、むしろ滑稽なのです」
常に見る野々宮の弱々しさが戻つてゐたが、もはや由子は、その底に、不燃性のふてぶてしさを読むのみだつた。その執拗さと、冷めたさを憎まずにゐられなかつた。すでに血潮を失ひ....「文章の一形式」より 著者:坂口安吾
つづけてゐなければならないと思ふ。燃焼しうるものは寧ろ方便的なものであつて、真に言ひたいところのものは不燃性の「あるもの」である。斯様《かよう》なものは我々の知能が意味を利用して暗示しうるにとどまるもので....「中村地平著「長耳国漂流記」」より 著者:坂口安吾
を示すことは難しい。読者の如何やうに意地の悪い近代的感覚によつても、この作品に不安定とか、不合理とか、不燃焼といふものを見出すことは不可能であらう。この手法、この形式は、中村君の創作したもので、その功績は....