不利の書き順(筆順)
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不利の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 利7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
不利 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
不利と同一の読み又は似た読み熟語など
水府流 不漁 不利益 不履行 不離 不慮 不猟 不良 不良導体 不倫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利不:りふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語利を含む熟語
不利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「遺書」より 著者:芥川竜之介
じてゐない。唯相手を選ばなかつた為に(秀夫人の利己主義や動物的本能は実に甚しいものである。)僕の生存に不利を生じたことを少からず後悔してゐる。なほ又僕と恋愛関係に落ちた女性は秀夫人ばかりではない。しかし僕....「狂人日記」より 著者:秋田滋
ことに度を失い、甥は犯さぬ罪を己の犯行として自白しかかった。ああ。正義よ。 十一月十五日―― 甥に不利となる証拠がたくさんある。彼は殺された叔父の相続人となるはずだった。私は重罪裁判の裁判長となるのだ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
幕府は時の強者なり。之を制して名分を正さんとしけるにや。されど徳川は正に其の宗家《そうけ》なり。宗家の不利を顧みざりしにや。黄門は世に賢明の人なりと嘖々《さくさく》す。さる人にして、いかで朝廷重くなれば徳....