不断着の書き順(筆順)
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不断着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 断11画 着12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
不斷着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不断着と同一の読み又は似た読み熟語など
不断経 普段着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着断不:ぎんだふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語断を含む熟語
着を含む熟語
不断着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
りの羽織が夜の艶《つや》に、ちらちらと蝶が行交う歩行《あるき》ぶり、紅《くれない》ちらめく袖は長いが、不断着の姿は、年も二ツ三ツ長《た》けて大人びて、愛らしいよりも艶麗《あでやか》であった。 風呂敷包を....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
れ》の三人はそれなり分れた。 ちょっと彳《たたず》んで見送るがごとくにする、お縫は縞物《しまもの》の不断着に帯をお太鼓にちゃんと結んで、白足袋を穿《は》いているさえあるに、髪が夜会結《やかいむすび》。一....「式部小路」より 著者:泉鏡花
す、珍しく幾干《いくら》か残して来たんですぜ。 何《なん》しろ、大島なんですからね、婦女《おんな》が不断着も紋付で、ずるずる引摺《ひきず》りそうな髪を一束ねの、天窓《あたま》へ四斗俵《しとびょう》をのせ....