不用心の書き順(筆順)
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不用心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 用5画 心4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
不用心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不用心と同一の読み又は似た読み熟語など
無用心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心用不:んじうよぶ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語用を含む熟語
心を含む熟語
不用心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
い事務長の身のまわりを毒々しい靄《もや》となって取り巻いていた。放縦という事務長の心《しん》の臓は、今不用心に開かれている。あの無頓着《むとんじゃく》そうな肩のゆすりの陰にすさまじい desire の火が....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
至極《しごく》のお計《はから》いに心得まするが。 公子 ところが、敵に備うるここの守備を出払わしたから不用心じゃ、危険であろう、と僧都が言われる。……それは恐れん、私が居れば仔細《しさい》ない。けれども、....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
る。棄て置けば狐狸《こり》の棲処《すみか》、さもないまでも乞食の宿、焚火《たきび》の火|沙汰《ざた》も不用心、給金出しても人は住まず、持余しものになるのを見済まし、立腐れの柱を根こぎに、瓦屋根を踏倒して、....