敷板[敷(き)板]の書き順(筆順)
敷の書き順アニメーション ![]() | 板の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
敷板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 板8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
敷板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:敷き板
敷板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板敷:たいきし敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
敷を含む熟語板を含む熟語
敷板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
釜へ、新鮮な水をたつぷりと入れ、乾いた薪木を燃やした。 釜の底へ、直接体が触れぬやうに、小格子の丸い敷板があつて、それを旦那は重い体で沈ませ、肩までひたるのであつたが、湯は旦那の体の容積だけ、ザブリとこ....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
二人で、改札口へ渡るべき橋もない。 一人がバスケットと、一人が一升|壜《びん》を下げて、月はなけれど敷板の霜に寒い影を映しながら、あちらへ行《ゆ》き、こちらへ戻り、で、小村さんが唇をちょっと曲げて、 「....「贋物」より 著者:葛西善蔵
った。勾配《こうばい》のひどく急な茅屋根の天井裏には煤埃《すすほこ》りが真黒く下って、柱も梁《はり》も敷板も、鉄かとも思われるほど煤《すす》けている。上塗りのしてない粗壁《あらかべ》は割れたり落ちたりして....