敷居の書き順(筆順)
敷の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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敷居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 居8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
敷居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
敷居と同一の読み又は似た読み熟語など
意識一般 座敷犬 識閾 職印 色域 敷板 敷石 舗石 鋪石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居敷:いきし敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
敷を含む熟語居を含む熟語
敷居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
よし、左の頬先|腫《は》れ上られ、武者ぶりも聊《いささか》はかなげに見うけ候。少斎申され候は、お居間の敷居を越え候はんも恐れ多く候間、敷居越しに御介錯仕り、追ひ腹切らんとのことに御座候。御先途見とどけの役....「或る女」より 著者:有島武郎
経にすぐ通じた。葉子はすぐ立ち上がって猫《ねこ》のように足音を盗みながら急いでそっちに行った。ちょうど敷居を上がろうとしていた倉地は暗い中に葉子の近づく気配を知って、いつものとおり、立ち上がりざまに葉子を....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
生まれた家屋を目の前に見やりながら、君の心は運命に対する疑いのために妙におくれがちになる。 それでも敷居《しきい》をまたぐと土間のすみの竈《かまど》には火が暖かい光を放って水飴《みずあめ》のようにやわら....