敷瓦[敷(き)瓦]の書き順(筆順)
敷の書き順アニメーション ![]() | 瓦の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
敷瓦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 瓦5画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
敷瓦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:敷き瓦
敷瓦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瓦敷:らわがきし敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
敷を含む熟語瓦を含む熟語
敷瓦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
ん》の火《か》っ気《き》が、快《こころよ》い温《あたたか》みを漂わせていた。が、物悲しい戦争の空気は、敷瓦《しきがわら》に触れる拍車の音にも、卓《たく》の上に脱いだ外套《がいとう》の色にも、至る所に窺《う....「前哨」より 著者:黒島伝治
六時すぎ、支部馬の力のないいななきと、馬車の車輪のガチャ/\と鳴る音がひゞいて来た。と、ドタ靴が、敷瓦を蹴った。入口に騒がしい物音が近づいた。ゴロ寝をしていた浜田たちは頭をあげた。食糧や、慰問品の受領....「罪人」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
の摸様はもうよほど黎明らしくなっている。空はしらむ。目に見えない湿気が上からちぎれて落ちて来る。人道の敷瓦や、高架鉄道の礎や、家の壁や、看板なんぞは湿っている。都会がもう目を醒ます。そこにもここにも、寒そ....