中敷[中敷(き)]の書き順(筆順)
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中敷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 敷15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
中敷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:中敷き
中敷と同一の読み又は似た読み熟語など
中仕切り 中敷居
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敷中:きじかな敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
中を含む熟語敷を含む熟語
中敷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道」より 著者:織田作之助
れたと言う。それがなくても、いったいが湿気の多いじめじめした部屋であった。日の射さないせいもあろう。年中敷きっぱなした蒲団をめくると、青い黴がべったりと畳にへばりついていた。銀色の背中をした名も知れぬ虫が....「女の首」より 著者:田中貢太郎
紙を貼った壁になっていたが、その紙が古くなって鼠《ねずみ》色のしみが一めんに出来ていた。その壁と右側の中敷《ちゅうじき》になった隅に小さな机があって、二三冊の講談本のような本といっしょに眼覚時計を据《す》....「雨夜続志」より 著者:田中貢太郎
れて来た、平生《いつも》の室《へや》が空いてるかね」 二人は婢に跟《つ》いて二階の六畳の室へ往った。中敷《ちゅうじき》になった方の障子《しょうじ》が一枚|開《あ》いていた。そこからは愛宕《あたご》の塔が....