敷島の書き順(筆順)
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敷島の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 島10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
敷島 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
敷島と同一の読み又は似た読み熟語など
敷島の 敷島の道 敷島や 磯城島
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
島敷:ましきし敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
敷を含む熟語島を含む熟語
敷島の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
の小説の話をした。我々の頭の上の壁には、禁煙と云ふ札が貼つてあつた。が、我々は話しながら、ポケツトから敷島を出して吸ひ始めた。勿論我々の外の学生も、平気で煙草をふかしてゐた。すると急にロオレンス先生が、鞄....「彼」より 著者:芥川竜之介
かしら?」
Kは寄宿舎の硝子《ガラス》窓を後《うし》ろに真面目《まじめ》にこんなことを尋ねたりした、敷島《しきしま》の煙を一つずつ器用に輪にしては吐《は》き出しながら。
四
彼は六....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
一
……雨はまだ降りつづけていた。僕等は午飯《ひるめし》をすませた後《のち》、敷島《しきしま》を何本も灰にしながら、東京の友だちの噂《うわさ》などした。
僕等のいるのは何もない庭....