座敷牢の書き順(筆順)
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座敷牢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 座10画 敷15画 牢7画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
座敷牢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
座敷牢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牢敷座:うろきしざ敷を含む熟語・名詞・慣用句など
敷 敷 広敷 敷居 敷銀 敷皮 敷瓦 桟敷 桟敷 中敷 敷金 敷石 敷設 敷島 敷妙 敷衍 敷金 座敷 香敷 敷台 百敷 敷手 鉄敷 敷目 敷膚 倉敷 敷料 川敷 敷梁 折敷 打敷 折敷 石敷 敷布 寝敷 畳敷 平敷 敷地 地敷 敷銭 ...[熟語リンク]
座を含む熟語敷を含む熟語
牢を含む熟語
座敷牢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
帯へ突込んで、当分商売はさせません、と仕事に出る、 トかますの煙草入に湯銭も無い。おなまめだんぶつ、座敷牢だ、と火鉢の前に縮《すく》まって、下げ煙管《ぎせる》の投首が、ある時悪心増長して、鉄瓶を引外《ひ....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
とも云う。実《まこと》の御新造《ごしんぞ》は、人づきあいはもとよりの事、門《かど》、背戸へ姿を見せず、座敷牢とまでもないが、奥まった処に籠切《こもりき》りの、長年の狂女であった。――で、赤鼻は、章魚《たこ....「活人形」より 著者:泉鏡花
した》ッから御大尽だ。どれ、ちょびと隠妾《かくしづま》の顔を見て慰もうか。とかねてより下枝を幽閉せる、座敷牢へ赴くとて、廻廊に廻り出でて、欄干に凭《よ》りかかれば、ここはこれ赤城家第一の高楼《たかどの》に....