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無性の書き順(筆順)

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無性の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-せい
  2. ム-セイ
  3. mu-sei
無12画 性8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
無性
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

無性と同一の読み又は似た読み熟語など
夢精  無制限  無政府  無声  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性無:いせむ
無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無  顎無  虚無  上無  絶無  田無  南無  無げ  無愛  無位  無依  無意  無為  無為  無畏  無異  無医  無印  無韻  無益  無益  無援  無縁  無塩  無塩  無音  無音  無下  無価  無価  無我  無害  無涯  無蓋  無学  無冠  無官  無感  無間  無期    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
性を含む熟語

無性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
かう云ふ難所に少しも渋滞《じふたい》を感じてゐない。 春雨や蓬《よもぎ》をのばす草の道 赤坂にて無性《ぶしやう》さやかき起されし春の雨 僕はこの芭蕉の二句の中《うち》に百年の春雨を感じてゐる。「....
奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
慳《じゃけん》に犬を足蹴《あしげ》にした。犬は彼が座敷へ通ると、白い背中の毛を逆立《さかだ》てながら、無性《むしょう》に吠《ほ》え立て始めたのだった。 「お前の犬好きにも呆《あき》れるぜ。」 晩酌《ばん....
おぎん」より 著者:芥川竜之介
その時大歓喜のあまり、大きい書物に化《ば》けながら、夜中《よじゅう》刑場に飛んでいたと云う。これもそう無性《むしょう》に喜ぶほど、悪魔の成功だったかどうか、作者は甚だ懐疑的である。 (大正十一年八月)....
[無性]もっと見る