志士の書き順(筆順)

志の書き順アニメーション

士の書き順アニメーション

志士の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
し-し シ-シ shi-shi	志7画 士3画  総画数：10画（漢字の画数合計）	志士

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

志士と同一の読み又は似た読み熟語など

暗紫色  意思主義  異嗜症  遺伝子資源  遺伝子診断  一死七生  引伸ばし写真  引渡証券  猿橋賞  黄脚鷸  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

士志:しし

志士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「星座」より 著者:有島武郎

三隅ぬい様 どんな境遇をも凌《しの》ぎ凌いで進んでいこうとするような気禀《きひん》、いくらか東洋風な志士らしい面影《おもかげ》、おぬいさんをはるかの下に見おろして、しかも偽《いつわ》らない親切心で物をい....

「浪」より 著者:石川三四郎

は徒歩のお使ひです。かうした貧しい中にも、景山女史が大切に持つてゐた軸物がありました。それは朝鮮の革命志士金玉均が特に女史のために詠じた詩を絹地に書いた見ごとな懸物でした。景山氏福田夫人は『ぐづぐづしてゐ....

「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎

搏は今其調子を亂してゐる。吾人の内界には騷擾があり醗酵があり憤激がある。 新しき具象を創造するには、志士となつて所謂事實を改造するか、哲學者となつて事相を觀ずるの見地を變更するか、此二の外に道はあるまい....