壮志の書き順(筆順)
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壮志の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壮6画 志7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
壯志 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
壮志と同一の読み又は似た読み熟語など
運送証券 仮想質量 仮想商店街 乾燥室 監送使 偽装出向 競争試験 競争主義 競争心 桑梓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
志壮:しうそ志を含む熟語・名詞・慣用句など
弱志 本志 芳志 志向 片志 志士 微志 志州 志尚 志業 志気 語志 高志 立志 雄志 志怪 志学 有志 志願 薄志 志操 心志 志望 志摩 志木 志野 所志 初志 宿志 寸志 素志 志村 篤志 道志 同志 闘志 志度 大志 壮志 他志 ...[熟語リンク]
壮を含む熟語志を含む熟語
壮志の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
中に宛転しつゝ、空しく槽櫪の下に朽死せざる可からず。夫、呑舟の大魚は小流に遊ばず。「男児志願是功名」の壮志を負へる彼等にして無意義なる繩墨の下に其自由の余地を束縛せられむとす。是豈彼等の堪ふる所ならむや。....「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
良驥《りやうき》の長鳴を聞いて知己を誇るものに非ずと雖《いへど》も、野に白鶴の廻飛《くわいひ》を望んで壮志を鼓《こ》せること幾回なるを知らず。一朝天風|妖氛《えうふん》を払ひ海内の文章先生に落つ。噫《ああ....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
歌われて枯木《かれき》の如く畳の上に朽ち果てるよりは、遠くヒマラヤの雪巓を観望する丘の上に燃ゆるが如き壮志を包んだ遺骸を赤道直下の熱風に吹かれつつ荼毘に委したは誠に一代のヒーローに似合わしい終焉《しゅうえ....