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果断の書き順(筆順)

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果断の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-だん
  2. カ-ダン
  3. ka-dan
果8画 断11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
果斷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

果断と同一の読み又は似た読み熟語など
一家団欒  歌壇  華壇  高檀紙  財政健全化団体  若旦那  小高檀紙  早期健全化団体  大高檀紙  直談  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断果:んだか
断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断  判断  断物  独断  断案  断雲  断崖  断簡  断岸  断機  断橋  断琴  断金  道断  断決  断結  断結  速断  即断  占断  油断  妄断  妄断  明断  無断  遮断  分断  縦断  瞬断  処断  武断  診断  推断  寸断  聖断  不断  断見  断言  断交  断嘴    ...
[熟語リンク]
果を含む熟語
断を含む熟語

果断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

舞姫」より 著者:石橋忍月
れ》と反対の言をなしたり。 余は我身一つの進退につきても又た我身に係《かゝは》らぬ他人の事につきても果断ありと自ら心に誇りしが云々(一四頁上段) 余は守る所を失はじと思ひて己《おの》れに敵するものには抗....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
な》みやらんとは思へどもさすがに打付けにさいはんも何となく気の毒にてそのままに打過ごす、余はかほどまで果断なき乎、歎ずべき事の第一なり、」と。また曰く、「書肆某来りて四方山《よもやま》の物語をす、余はかか....
四十年前」より 著者:内田魯庵
治の初期の大ハイカラであった。殊に森は留学時代に日本語廃止論を提唱したほど青木よりも一層徹底して、剛毅果断の気象に富んでいた。 青木は外国婦人を娶ったが、森は明治の初め海外留学の先駈をした日本婦人と結婚....
[果断]もっと見る