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明断の書き順(筆順)

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明断の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. めい-だん
  2. メイ-ダン
  3. mei-dan
明8画 断11画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
明斷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

明断と同一の読み又は似た読み熟語など
機能的磁気共鳴断層撮影  血盟団  照明弾  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断明:んだいめ
断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断  判断  断物  独断  断案  断雲  断崖  断簡  断岸  断機  断橋  断琴  断金  道断  断決  断結  断結  速断  即断  占断  油断  妄断  妄断  明断  無断  遮断  分断  縦断  瞬断  処断  武断  診断  推断  寸断  聖断  不断  断見  断言  断交  断嘴    ...
[熟語リンク]
明を含む熟語
断を含む熟語

明断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
戸へ来てからも、誤解され通しで今日に至っている。 そこで、捕まったら最後――世間の人には、法と裁きの明断が待っているかも知れない。自分にだけはそれがない。そういうふうに信じ切っているこの男は、こういう場....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
形勢がドコへ落着いて、維新の新体制はどう組織されるのだという具体観になってみると、識者といえどもこれが明断を下し、明答を与えることができない。 そこで、右等の壮士連も、天下国家の談に及ぼうとする最初の出....
南国太平記」より 著者:直木三十五
う」 「ふむ――」 斉彬は、腕組をして 「よく、考えておこう」 宗城は、立上りかけて 「いつもの、明断に、似ぬではないか」 と、いってから、立上った。 「困ったことになったわい」 斉彬は、こう呟い....
[明断]もっと見る