無断の書き順(筆順)
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無断の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 断11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
無斷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無断と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断無:んだむ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
無を含む熟語断を含む熟語
無断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古狢」より 著者:泉鏡花
と、媼《ばば》は頤《あご》をしゃくって、指二つで、目を弾《はじ》いて、じろりと見上げたではないか。 「無断で、いけませんでしたかね。」 外套氏は、やや妖変《ようへん》を感じながら、丁寧に云ったのである。....「黒百合」より 著者:泉鏡花
だ遊んで楽《たのし》むんだあな。犬猫を殺すのも狩をするのも同一《おんなじ》こッた。何、知れりゃ華族だ、無断に品物を取って来た、代価は幾干《いくら》だ、好《すき》な程払ってやるまでの事じゃあねえか。」 「あ....「雪柳」より 著者:泉鏡花
鬢櫛《びんぐし》が落ちて来そうで、どうやら翠《みどり》の帳《とばり》、紅《くれない》の閨《しとね》を、無断で通り抜ける気がして肩身が細い。 覗《のぞ》きはしないが、小窓、※子《れんじ》に透いて見える、庭....