断決の書き順(筆順)
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断決の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 決7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
斷決 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断決と同一の読み又は似た読み熟語など
断結 団結
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
決断:つけんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語決を含む熟語
断決の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
も〈鈍根無慧、好醜を別たず、軽重を知らず、有罪無罪を知らず、もし僧事あるに、二人ともに諍《あらそ》うに断決する能わず、黙然として言なく〉、譬《たと》えば、白羊、人の殺すに至っても声を作《な》す能わざるがご....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
ていた。兵法によらず、すべての理は、それを理論するのは、平常のことで、実際にあたる場合は、いつも瞬間の断決を要するのであるから、それは理論立てて考えてすることではない。ひとつの「勘」であった。 平常の理....