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診断の書き順(筆順)

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診断の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-だん
  2. シン-ダン
  3. shin-dan
診12画 断11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
診斷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

診断と同一の読み又は似た読み熟語など
神壇  地震断層  宸断  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断診:んだんし
断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断  判断  断物  独断  断案  断雲  断崖  断簡  断岸  断機  断橋  断琴  断金  道断  断決  断結  断結  速断  即断  占断  油断  妄断  妄断  明断  無断  遮断  分断  縦断  瞬断  処断  武断  診断  推断  寸断  聖断  不断  断見  断言  断交  断嘴    ...
[熟語リンク]
診を含む熟語
断を含む熟語

診断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
病 彼は不眠症に襲はれ出した。のみならず体力も衰へはじめた。何人かの医者は彼の病にそれぞれ二三の診断を下した。――胃酸過多、胃アトニイ、乾性|肋膜炎《ろくまくえん》、神経衰弱、慢性結膜炎、脳疲労、…....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
らしい彼は、谷村博士と慇懃《いんぎん》な初対面の挨拶をすませてから、すじかいに坐った賢造へ、 「もう御診断は御伺いになったんですか?」と、強い東北|訛《なまり》の声をかけた。 「いや、あなたが御見えになっ....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
じん》常子にいずれも深い同情を表《ひょう》した。 同仁《どうじん》病院長|山井博士《やまいはかせ》の診断《しんだん》に従えば、半三郎の死因は脳溢血《のういっけつ》である。が、半三郎自身は不幸にも脳溢血と....
[診断]もっと見る