断岸の書き順(筆順)
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断岸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 岸8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
斷岸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断岸と同一の読み又は似た読み熟語など
弾丸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岸断:んがんだ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
断を含む熟語岸を含む熟語
断岸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本州横断 癇癪徒歩旅行」より 著者:押川春浪
かくの妙案もあわれオジャンと相成った。 しかし雲巌寺を出発してから行く途々《みちみち》、渓流に沿うて断岸の上から眼下を見れば、この渓流には瀑布《たき》もあれば、泡立ち流るる早瀬もあり、また物凄く渦巻く深....「連環記」より 著者:幸田露伴
る。真の学僧|気質《かたぎ》で、俗気が微塵《みじん》ほども無く、深く名利《みょうり》を悪《にく》んで、断岸絶壁の如くに身の取り置きをした。元亨釈書《げんこうしゃしょ》に、安和の上皇、勅して供奉《ぐぶ》と為....「平ヶ岳登攀記」より 著者:高頭仁兵衛
ラツキ沢を少しく登ると木ノ葉石があるというので、人夫が取りに行って来た、二時半に此処を出発して只見川の断岸を登って、一時間ばかり行って只見川を徒渉して西岸を辿った、暫《しばら》く進むと右からマツクラという....