不断の書き順(筆順)
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不断の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 断11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
不斷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不断と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断不:んだふ断を含む熟語・名詞・慣用句など
勇断 判断 断物 独断 断案 断雲 断崖 断簡 断岸 断機 断橋 断琴 断金 道断 断決 断結 断結 速断 即断 占断 油断 妄断 妄断 明断 無断 遮断 分断 縦断 瞬断 処断 武断 診断 推断 寸断 聖断 不断 断見 断言 断交 断嘴 ...[熟語リンク]
不を含む熟語断を含む熟語
不断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
ちそうになるのにもかまわずに、泡を吐き吐き駈けつづけている。
だからもし運命が許したら、何小二はこの不断の呻吟《しんぎん》の中に、自分の不幸を上天に訴えながら、あの銅《あかがね》のような太陽が西の空に傾....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
目だけは天才らしい閃《ひらめ》きを持っているのですよ。彼の目は一塊《いっかい》の炭火《すみび》のように不断の熱を孕《はら》んでいる。――そう云う目をしているのですよ。
主筆 天才はきっと受けましょう。
....「墓」より 著者:秋田滋
に、わたくしの前に現れたのでした。人間がその一生を通じて希望というものに向けて放っている、あの漠とした不断の叫び、その声に「おう」と応える声のように、彼女はわたくしの前にその姿を現わしたのでした。 そし....