無残の書き順(筆順)
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無残の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 残10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
無殘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無残と同一の読み又は似た読み熟語など
無惨 無慙 無慚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
残無:んざむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語残を含む熟語
無残の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
子だった「物」の側に跪《ひざまず》くと、そっとその細い頸《くび》へ手を廻した。それから頸に残っている、無残な指の痕《あと》に唇を当てた。
明い電燈の光に満ちた、墓窖《はかあな》よりも静な寝室の中には、や....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
て見ると、求馬は遺書を啣《くわ》えたまま、もう火のはいった行燈《あんどう》の前に、刀を腹へ突き立てて、無残な最後を遂げていた。甚太夫はさすがに仰天《ぎょうてん》しながら、ともかくもその遺書を開いて見た。遺....「後世」より 著者:芥川竜之介
の棚の隅に、空しく読者を待つてゐる事であらう。いや、事によつたらどこかの図書館に、たつた一冊残つた儘、無残な紙魚《しみ》の餌となつて、文字さへ読めないやうに破れ果てゝゐるかも知れない。しかし―― 私はし....