幽艶の書き順(筆順)
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幽艶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 艶19画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
幽艷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幽艶と同一の読み又は似た読み熟語など
自由円 幽遠 悠遠 遊園 遊宴 溶融塩 優婉 優艶 幽婉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
艶幽:んえうゆ艶を含む熟語・名詞・慣用句など
艶 艶ふ 艶話 艶麗 艶陽 艶容 艶薬 艶冶 艶名 艶本 艶聞 艶文 艶文 艶物 豊艶 色艶 地艶 艶士 嬌艶 艶然 優艶 艶歌 妖艶 幽艶 清艶 凄艶 麗艶 冷艶 美艶 濃艶 艶福 哀艶 艶気 艶げ 艶書 艶種 艶歌 艶事 艶紙 艶姿 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語艶を含む熟語
幽艶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
に半幅を絞った形に、薄い水脚が立った、と思うと、真黒《まっくろ》な面《つら》がぬいと出ました。あ、この幽艶《ゆうえん》清雅な境へ、凄《すさ》まじい闖入者《ちんにゅうしゃ》! と見ると、ぬめりとした長い面が....「踊る地平線」より 著者:谷譲次
ん》の内部を祭壇のうえの奥の窓から彩色硝子《ステンド・グラス》をとおして覗くような、この現世離れのした幽艶なきらびやかさが刹那の私から観察の自由を剥奪した。が、私の全身の毛孔《けあな》はたちまち外部へ向っ....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
清らかな胸のシンバルを叩きながら さあ、お互ひが一つの新航路へ いきいきとして漕ぎ出よう、漕ぎ出よう。幽艶 女よ、女よ 林中の 陰ふかいすずやかな部屋に灯がともり おそき月木の間にさしいでて 影をまとひ、....